内容量 | 90g/個×18個 |
---|---|
アルコール度数 | なし |
賞味期限 | 約6ヶ月 |
配送形態 | 常温便 |
ノンアルコールで
添加物一切なし
麹屋の“食べる”甘酒
水や砂糖を加えず、
“お米と麹”ただそれだけ。
河内菌本舗の『麹屋の甘酒』の原料は、麹とお米だけ。
お水もお米を蒸した分の水量のみで、砂糖も添加せずに昔ながらの製法を用いて作りました。
通常の甘酒のイメージとは異なり、粘度が高く、言わば「食べる甘酒」。
糖度が高く、冷やして食べても美味しく召し上がれます。また、酒粕を使用していないので、アルコールは含まれていません。
麹がたっぷり入っておりますので、健康に関心が高い方にもオススメです。
母乳育児をしている方にとっての栄養食材としても注目されています。
江戸時代の甘酒のあり方
※江戸の甘酒売り「江戸と東京 風俗野史」(伊藤晴雨著)より
江戸時代、庶民が夏バテ防止のために飲んだのは“甘酒”。
江戸京坂では、夏になると甘酒売りが市中に出てきていた。
当時は冬の寒さより、夏の暑さによって命を落とす人が多かった。
甘酒には、麹菌の発酵によるブドウ糖と必須アミノ酸が豊富に含まれるため、夏の暑さを乗り切る“栄養ドリンク剤”のような役割を果たしていたのでしょう。
まさに甘酒は、江戸時代から変わらぬ、夏を乗り切るための知恵だったのでしょう。
究極の自然の甘さに挑戦した開発秘話
麹屋の甘酒は、「麹」と「米」、そして「水」しか使っていません。
この素朴な材料で、ここまでの糖度を出していくためには、何年にも及ぶ改良の歴史がありました。
甘酒はかんたんに出来るのですが、しかし「良質な、美味しい甘酒」になると、全く別の話。
麹は生きた菌ですから、米質、水質、水温、湿度、気温によって発酵状態が大きく異なるのです。
私たちは、できあがった甘酒を飲んでみて、なんどもダメだしをしました。そして毎日飲んでも、飽きることのない独自の味を求めて、職人たちが見出したのが、選ばれた水と米、そして温度、湿度の黄金比率。
高級焼酎の麹のほとんどを提供している種麹屋である私たちが、誇りをかけて開発したのが、この「麹屋の甘酒」です。
甘酒は豊富な栄養素の宝庫
栄養豊富な甘酒は、
滋養のつく食品の中でも一級品!
甘酒には、麹由来の必須アミノ酸を含む19種類の良質なアミノ酸が豊富に含まれています。
この良質なアミノ酸は、良質なコラーゲンの元にもなり、近年、美容面においても注目されています。
「麹屋の甘酒」は、添加物不使用で食べやすく、妊婦さんや授乳中の方、赤ちゃんや成長期のお子様にも安心してお召し上がりいただけます。
また、栄養価が高いことから、産後の方や病中、病後の方などの栄養補給に自信をもっておすすめいたします。
お客様からの商品レビュー
- 静岡県 Yさま(女性)
- 麹屋の甘酒を初めて飲んでビックリ!甘味が強いのに後味スッキリです。
今まで飲んでいた甘酒とは全く違うものです。そして、飲むというより食べてる感じです。
飲むと元気になります。今では1日1個必ず飲んでいます。
これからも身体によい商品作りをがんばってくださいね。
- 大阪府 Mさま(男性)
- 通常スーパーで購入する品物とは違い味がよく、おいしくいただきました。全く飲むヨーグルトです。麹屋の甘酒最高。
- 岐阜県 Kさま(女性)
- こんにちは。麹屋の甘酒、気に入りました。口に入れたとき、なんとも言えない美味しさ。疲れた時などほっとします。
- 東京都 Hさま(女性)
- 今まで甘酒はあまり好きではありませんでしたが、本当においしくて感動しました。
ヨーグルトみたいな風味で砂糖が入っていないのも良いです。
最近、すっかり麹にはまってしまい、マッコリと甘酒を飲まずにはいられません。
身体と腸にも本当に良さそうで、一生飲み続けたいと思います。
- 静岡県 Oさま(女性)
- 夏の異常な暑さの頃、友人から甘酒が届きました。
9月に入って例年だと夏疲れを起こすのですが、今年は御社の甘酒をいただいたおかげか、元気で初秋を迎えられたことを感謝いたしております。
- 熊本県 Iさま(女性)
- ヨーグルトに入れたりカレーに入れたりしています。そのまま食べたら少し甘いので、お湯で割って飲んでいます。おいしくて、元気になるようです。
原材料名/米(鹿児島県産)・米麹(国産米)
内容量/1個90g ※令和6年8月より内容量が変更になりました
エネルギー/175kcal